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富士通QUADERNO (クアデルノ)を1年間使って感じたメリット・デメリット

今回は私が実際に使っているQUADERNO(クアデルノ)について
1年間使って感じたメリット・デメリットについてレビューしていきたいと思います。
QUADERNO(クアデルノ)を買おうか悩んでいるという方の参考になればと思います。

QUADERNO(クアデルノ)を1年つかって感じたメリット

私がQUADERNO(クアデルノ)を使い始めて感じたメリットは下記の通りです。

  • 書き心地が最高
  • 余計な情報が入ってこない
  • 立っててもすぐメモできる
  • 机の中の資料を1/3にすることができた
  • 資料を入れるのでバックが重くない
  • 周りと差がつけられる

書き心地が最高、立っててもメモできる

とにかく書き味が紙。

画面がiPadなどのようにツルツルではなく、
サラサラしているのが、クアデルノの特徴なのですが
これが想像以上に書きやすく、紙同然です。

紙やノートの場合、バインダーなどがないと
立ちながらメモするのは大変ですが、クアデルノであればその心配はありません。

余計な情報をシャットアウト

はじめにiPadか、クアデルノを買うか悩んだ私が

クアデルノにすることを決めたのは

「余計な情報をシャットアウトできる」という点でした。

職業柄、資料やマニュアルが多い私は”職場で使える”電子ペーパーを探していました。

タブレットは「遊んでいる」という印象も招きかねない…(こう見えてもお堅い職種です…)
ネットワーク回線につながってしまうと情報流出のリスクもある…(本当にお堅いんです…)

そこでクアデルノにしました。が、思った以上に
この「外部シャットアウト電子ペーパー作戦」はとても良かった。

  • 集中力がUPする
  • 気になる通知もゼロ
  • お堅い仕事も大丈夫

仕事上で使うデバイスとして、本当に最高だと思います。

バックがとにかく軽い、机もスッキリ

職業柄、研修も多く、資料も多いのでいつもバックは
パンパン状態。肩こりとは、いつもお友達。もはや大親友。

そんな悩みを持ちつつ、クアデルノをお迎えしましたが
バックの中も、私の肩こりも一変。

さらに机に入れていた数々のマニュアルも、すっきり収納。

紙で使いたい一部のマニュアルを除いて、全て収納した結果…
1/3まで資料を削減することができました。

持っているだけで周りと差別化

iPadなどと違い、まだ持っている人が少ない「QUADERNO」。
持っているだけで「なにそれ!」「なんかかっこいい!」と言われます。

みんなと同じが嫌いな私は大満足の一品です。

QUADERNO(クアデルノ)を1年つかって感じたデメリット

ここまで、かなり「QUADERNO様」を褒めてきましたが、全てが完璧なわけではありません。

毎日一緒にいるからこそ見えてくる「デメリット」についてもご紹介します。
私が感じるデメリットは下記の通りです。

  • 1度消したら戻せない(2020年7月アップデート済)
  • ペンが減ってしまう・落ちやすい・充電残量が分からない
  • 新しいレフィル(スケジュールなど)を入れるのが面倒
  • 白黒表示で目立たせにくい
  • 資料の取り込みはスキャナがあったほうがいい

1度消したら戻せない(2020年7月解決済)

消しゴム機能は、もちろんついているのですが
一度消すと戻せない…というのが難点。でした。

2020年7月にアップデートされており、
戻る・進むができるようになったため改善されております。

こうやって定期的にアップデートされると、さらに愛着が沸きますね。

ペンが減る・落ちる・電池残量が分からない

ペン先の減り

本物の紙に鉛筆で書いたときのようにペン先が減ってしまうのが難点。

ペン先の替えも最初に入ってきますが(たしか5セットぐらい)、1年で使い切ってしまいました。

ペン先を買おうかと思い、サイトを除いてみるとまあまあいい値段。笑

収納しても落ちやすい

ペンを使わない時は両サイドに、磁石で収納できるようになってはいますが

これがまた落ちやすい。少しの衝撃で落ちてしまうので、ペンの収納には頭を悩ませました。

私は手帳型のカバーをつけて、抑えて収納していますが、
以下のようなものでも解決できるので、問題ないかと思います。

     

ペンの充電残量がわからない

公式HPでは充電長持ち!と書いてありますが、これは本体の充電量。

ペンの充電残量が分からないため、本体と同様に長持ちすると思って油断していると痛い目を見ます。

仕事で使っている最中に「充電残量がありません」とメッセージ。途中で使えなくなった事もありました。
マメに充電していれば良かった話ですが、ペンの充電残量が分かる機能もあれば良かったなと思います。

(富士通さま、改善希望です…)

QUADERNOを使った後に、iPadでApple pencilを使うと感動します…本体に収納してるだけで、充電できるとか有能すぎか…

新しいレフィル入れるのが(私は)面倒だった

新年度を迎える時に、お迎えするのが「スケジュール帳」。

もちろんスケジュール帳の役目も果たしてしまうのが、
我らが電子ペーパーQUADERNOなんですが、新年度のスケジュール帳をダウンロードしなければいけない!ということに3月中旬、気がつきました(遅い)

インターネットに直接繋がる事のない電子ペーパーなので、もちろんパソコンに接続しなければいけないのですが、出不精な私はなかなかやる気が出ない…

インターネットに繋がらないメリットも、もちろんありますが
デメリットもあります。こういうのをスムーズにやっちゃう人って憧れますよね。

ですが、私は少し面倒でした。

白黒表示で目立たせにくい

よく確認しないで買ったのですが(おい)
ペンの色は「青/赤」「黒/赤」を選択できますが、QUADERNO上では黒とグレー?の表示になっています。

ノートのように目立たせたいから「赤」!とかは、あまり意味がなかったです。
ただ、色の選択できるのでパソコンで見る場合は、しっかりカラーがついている状態でみることができます。

私は、書類を取り込むぐらいしかパソコンに繋げないので、常にカラーを感じることはありません。
電子ペーパーはこれが普通なのかもしれません。

大量の資料はスキャナーが必須

私の最大の悩みである「資料の量」。

これをQUADERNOにまとめるためには、スキャナーが必須でした。

自宅には当然、スキャナーはなかったので購入。当時のQUADERNOと合わせて8万ほどの出費。(イタかった…)
机や本棚を占領していた、紙たちを処分することはできましたが、お財布にはかなりの痛手でした。

ちなみに私が使用しているスキャナーは、富士通の「ScanSnap FI-IX100A」。
コンパクトで持ち運びもできますが、一枚ずつしかスキャンできないのが難点。
しかし、場所を取らずにスキャナーを持ちたい人にはオススメです。

まとめ

メリット・デメリットについて触れてきましたが、
使い方によっても見えてくる視点は違うと思います。

今回は仕事のお供にぴったりな、デバイスとしてご紹介しました。

  • 紙のように使いたい
  • 余計な情報は入れたくない
  • 仕事で使う資料をコンパクトにしたい

というあなたにオススメしたい、電子ペーパーとなっていますので
ぜひこの使い心地を、体感してみてください。